来月まで仕事が忙しくて、Audibleを聴いている余裕がない…
月額利用料金もかかるし、一度退会したほうがいいのかな?
毎日の仕事や家事が忙しくて、Audibleでの読書や勉強の時間が取れそうもない。そんな時は、休会制度を利用して一時的にAudibleをお休みするのがおすすめです。
せっかく始めた読書習慣、「忙しい」という理由だけで諦めてしまうのは、ちょっと勿体無いですよね。
この記事では、Audibleの休会制度を利用するメリットや注意点、退会・解約との違いについて詳しく解説しています。
「休会」という制度を上手に利用して、ストレスなくAudibleで読書を習慣化させていきましょう。
「Audibleを始めてみたいけど、登録方法が分からない」という方は、下記の記事を参考にして、ぜひ一度Audibleを体験してみてください。
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Audibleの休会制度とは?休会と退会の違い
休会 | 退会 | |
---|---|---|
月額利用料 | 無料 | 無料 |
聴き放題の書籍 | × | × |
購入した書籍 | ○ | ○ |
ポッドキャスト | △(一部利用可) | × |
書籍の購入 | 30%OFFで購入 | 定価で購入 |
Audibleの休会制度ってどんなサービスなの?
休会と退会の違いについて知りたいな
Audibleのサービス停止方法には2つの方法があります。
それぞれのサービス停止方法の違いを具体的にみていきましょう。
休会とは?
Audibleの休会制度は、長期出張や一時的にAudibleを利用できない方に向けたサービスです。
休会期間は30日、60日、または90日の3つのオプションから選択できます。
Audibleを続けたいけれど、「最近忙しくて聴いてる余裕がない」そんな方におすすめのサービス停止方法です。
退会とは?
Audibleを退会するというのは、サービスを完全に解約することを意味します。
もし今後、Audibleを利用する予定がない場合は「休会」ではなく「退会」を選択しましょう。
ただし、退会後に再び入会する際は「30日間の無料お試し期間」は利用できないので注意してください。
Audibleの退会・解約について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
Audibleの休会制度を利用するメリット
休会制度を利用するメリットってあるのかな?
Audibleの休会制度を利用するメリットは以下の2つ。
それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
月額利用料金の節約
Audibleの休会制度を利用すると、その期間中は月額利用料金(1,500円)が発生しません。
仕事や家事が忙しくAudibleを利用する時間が取れない場合は、休会制度を利用して月額利用料金を節約するのがおすすめです。
休会期間は30日、60日、90日の中から選べます。
また、休会中はいつでもAudibleの利用を再開することができます。
Audibleアカウントの維持
休会制度を利用することで、休会期間中もAudibleアカウントを維持することができます。
つまり、Audibleアカウントの特典を月額利用料を節約したうえで受けられるということ。
休会期間中も受けられるAudibleのアカウント特典は以下の2つです。
ダウンロード済みのポッドキャストが聴ける
休会期間中は、単品で購入した書籍とダウンロード済みのポッドキャストを聴くことができます。
一方、Audibleを退会すると、単品で購入した書籍は聴けますが、ダウンロード済みのポッドキャストは聴けなくなります。
ただし、休会期間中はフォロー中のポッドキャストでも新しいエピソードは配信されないので注意してください。
お気に入りのポッドキャストや、気になるけれどまだ聴いていないポッドキャストがある場合は、休会前にあらかじめダウンロードしておきましょう。
会員価格(30%オフ)で書籍の単品購入ができる
休会期間中も、Audibleの会員特典である「書籍の単品購入30%引き」が引き続き利用できます。
退会後は「書籍の単品購入30%引き」は使えません。
聴きたい書籍がある場合は、会員特典を活用できるうちに購入しておきましょう。
Audibleの休会制度を利用する際の注意点
休会制度を利用する前に注意点を確認しておきたいな…
Audibleの休会制度を利用する際の注意点は以下の4つです。
それぞれの注意点について、一緒に確認していきましょう。
30日間の無料お試し期間中は休会手続きができない
30日間の無料お試し期間中は休会の手続きができません。
会員に登録されている方(無料体験期間は除く)は、12か月に一度、最大90日間会員資格を一時休止することができます。会員を退会せずに月々の支払いをお休みするのに最適な方法です。設定された休会期間が満了すると会員資格が再開し、その後は退会されるまで更新日ごとに月会費が請求されます。
引用元:Audible公式サイト「休会方法」
休会制度が利用できるのは12ヶ月に1度だけ
休会制度が利用できるのは12ヶ月に1度だけです。
2024年5月1日に90日間の休会手続きを行なった場合は、以下のような流れになります。
- 2024年5月1日〜2024年7月30日まで休会
- 2024年7月31日〜Audible再開(月額利用料発生)
- 2025年7月31日以降に2回目の休会制度が利用可能
休会期間は30日、60日、90日の3つのパターンから選択する
休会期間は、30日、60日、90日の3つのパターンから選択可能です。
休会制度が利用できるのは12ヶ月に1度だけなので、特別な理由がない場合は一旦90日を選択しておくのが無難です。
休会期間を過ぎると自動で月額利用料金がかかる
休会期間が過ぎると、自動的に月額利用料(1,500円)が引き落とされます。
今後Audibleを利用しないと決めた場合は、月額料金が発生する前に退会手続きを行いましょう。
Audibleを休会する手順
Audibleの休会手順をスマホとパソコン(PC)に分けて解説します。
それぞれの手順を画像付きで分かりやすく解説していきます。
スマホからAudibleを休会する手順
パソコン(PC)からAudibleを休会する手順
まとめ
休会制度は一時的にAudibleの利用ができなくなった方に向けたサービスです。
Audibleの休会制度を上手に利用して読書を習慣化させていきましょう。
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