
こんにちわマフィンブログです。
今回のテーマは禁煙を諦めないで!?【禁煙に失敗した人に伝えたい3つの言葉】禁煙がツライ・・・。そんな時に是非読んでみてくださいです。どうぞ最後までお付き合いください。m(_ _)m

今日で禁煙138日目、禁煙歴が約4ヶ月半になりました。
4ヶ月禁煙した感想は、「4ヶ月禁煙していても、たまにヤバいくらいタバコが吸いたくなる!」です。
喫煙者にとってタバコを吸う時というのは「なにげなく習慣でタバコを吸う」ことが大半だと思いますが、「いい景色をみた。」「嬉しいことがあった。」「悲しいことがあった。」「なにかをやり遂げた。」「辛いことを乗り越えた。」などの『喫煙者にとってタバコが美味しいと感じる最高の瞬間』もあると思います。
『嬉しい気持ち、悲しい気持ち、その気持ちを噛み締めながら吸うタバコ!』ってやたらと美味しいですよね!
私も禁煙する前は一日に最低で1箱、多いときには2〜3箱のタバコを20年以上以上吸い続けてきた、生粋のヘビィスモーカーなのでその気持ちは痛いほど分かります!
でもタバコをやめたいと思っていませんか?
厚生労働省が発表した「国民健康・栄養調査」というデータから確認すると、男性で27.1%、女性で7.6%が習慣的に喫煙をしている(タバコを「毎日吸っている」または「時々吸う日がある」と回答している。習慣的喫煙者)との結果が出ています。
上記のアンケートに答えた習慣的喫煙者に禁煙あるいは減煙の意思があるか否かについて、『やめたい・本数を減らしたい・やめたくない・分からない』のうち択一で答えてもらった結果は
『男性で55.3%、女性では65.7%が禁煙あるいは減煙を望んでいる。』という結果だったようです。ようするにタバコを日常的に吸っている約半分の人が『タバコをやめたいと思いながら、タバコを吸っているってことになります。
この記事を読んでいる方の中には「禁煙にチャレンジしてみたけど、続かなかった・・・。失敗してしまった・・・。」そんな経験をした方もいることと思います。
冒頭で約4ヶ月の禁煙に成功しています!とドヤ顔で紹介した私ですが、これまでに数十回と禁煙に失敗してきました。その度に「俺はなんて意思が弱いんだ!」「またやっちまった!」「もう禁煙なんて絶対に無理だ!」と落ち込み、自己嫌悪を繰り返してきました。
何十回と挫折を繰り返してきた私でも、今では約4ヶ月の禁煙に成功して『タバコから解放され、喫煙所を探さなくていい生活』を送ることができています。
『禁煙は必ず、誰でも成功できる!』私はそう断言します。
喫煙者にとって、禁煙を成功させる事はとても大変です。もはや偉業言っても過言ではないと思っています。『禁煙という偉業』にチャレンジをしているので失敗するのは至極当たり前なことで、一度や二度の失敗で挫折してしまったり、自己嫌悪に陥る必要なんてまったくないです。なんせ偉業なのですから!笑
この記事を読んで
①禁煙に失敗しても落ち込まずに
②次の禁煙に向けて、リスタートをして
③最終的に禁煙成功に繋げて頂けたならば幸いです。
「禁煙に失敗しても落ち込まなくて大丈夫!あなたは頑張っているよ!」

禁煙ってめちゃめちゃ難しいですよね?
禁煙が難しい具体的な原因は
①ニコチンの依存性がある事
②タバコが習慣化している事
③心がタバコに依存している事
④我慢だと考えたらやめられない事
上記のようなことが複雑に絡み合い、禁煙が難しいと感じる原因になっています。
喫煙の成功率って何%か知っていますか?
答えは、約5%です。つまり20回禁煙にチャレンジして、ようやく成功するかどうかというような確率なんです。
そもそもの禁煙の成功確率が5%なんで、1回や2回の失敗で落ち込む必要なんてどこにもないです。20回チャレンジして1回禁煙に成功すれば良いのですから気楽に頑張りましょう!
たとえ三日坊主で諦めてしまったとしても、禁煙にチャレンジした3日間にはとても大きな価値があります。『3日分のタバコ代1500円と3日間禁煙できたという自信です。』次は1週間頑張ってみようかなってな具合にポジティブに考えるようにしてみてください!禁煙は必ず成功できます。
「禁煙に失敗しても落ち込まなくて大丈夫!あなたは頑張っているよ!」
「あきらめないで!失敗を活かして、もう一回やってみよう!」

蓄音機や電球、映写機など数々の発明で知られ、”発明王”と呼ばれたトーマス・エジソン。こんな偉大な”発明王”エジソンも生前、数えきれないくらい失敗の連続だったみたいで、それでもめげずに挑戦を繰り返したことで”発明王”と呼ばれるほどの成功を導くことができたそうです。
”発明王”トーマス・エジソンはこんな言葉を残しています。
『私たちの最大の弱点は、諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう1回だけ試してみることだ。』
『失敗すればするほど、我々は成功に近づいている。』
『人生における失敗者の多くは、諦めた時にどれだけ成功に近づいていたかに、気づかなかった人たちである。』
『成功する人は”思い通りにいかないことが起こるのは当たり前だ”と分かって挑戦している。』
『失敗なんかしちゃいない。上手くいかない方法を700通り見つけただけだ。』
日本人の禁煙の挑戦回数は平均で何回でしょう?
答えは4回〜6回です。先程、禁煙の成功確率は5%。20回に1回禁煙できるかどうかという確率だと説明をしましたが、実際の禁煙への挑戦回数は平均4回〜6回です。
つまり我々日本人は4回〜6回禁煙に挑戦しただけで、禁煙を諦めてしまっている人が多いということです。数回失敗しただけで諦めずに”発明王”エジソンのように堂々と成功するための失敗を繰り返してください!禁煙は必ず成功できます。
「あきらめないで!失敗を活かして、もう一回やってみよう!」
「何回失敗しても、最終的に禁煙できたらあなたの勝ち!」

Twitterで禁煙して良かったことをざっと調べてみました
- タバコの値上げが他人事になった
- 禁煙できたんだ!すごい!と褒められる
- タバコのせいでミジメな思いをしないですむようになった
- クローゼットがタバコ臭いことに気がついた。この匂いが普通だと思っていたのか!
- タバコ・ライター・携帯灰皿など外出時の持ち物が減った
- ご飯がより美味しく感じる。タバコ代がまるっと浮いた
- 家族に喜ばれた
- 喫煙後の喫煙者がとっても臭いことに気がついた
- コンビニに行く回数が減り、ついで買いがなくなった
- 喫煙所を探さなくて良くなった、胃腸の調子が良くなった
- 肌荒れがなくなった
- 精神的に楽になった
このように、実際に禁煙に成功した人のインタビューでは、ほぼ100%の人が「禁煙できて良かった」「何でもっと早く始めなかったんだろう」「タバコにこだわっていた自分が愚かに思える」といった意見がほとんどです。
これは禁煙が成功したという事実が、『自己肯定感』という形になって大きな自信を生み、そして今後のタバコに対する問題について一切関与する必要がなくなったため人生の大きな悩みが一つ消えたという安心感の表れだと思います。
一方で禁煙を諦めてしまった人はいつまでも「禁煙がしたい」という気持ちが残ってしまい、『タバコにお金と時間と健康を費やし続ける日々が続いてしまいます。』このような状態を避けるためにも禁煙に失敗して、挫折して、禁煙することを諦めてしまった人全てに私はこう伝えたいです。
「何回も挑戦しても大丈夫!何回も失敗しても大丈夫!最終的に禁煙できたらあなたの勝ちです!禁煙は必ず成功できます。」
まとめ

【禁煙に失敗した人に伝えたい3つの言葉】
1つ目の言葉は「禁煙に失敗しても落ち込まなくて大丈夫!あなたは頑張っているよ!」です。
禁煙は難しいです。タバコという悪習慣を変える困難なことに挑戦しています。難しいことにチャレンジしているので失敗しても落ち込む必要は全くないですよ!
2つ目の言葉は「あきらめないで!失敗を活かして、もう一回やってみよう!」です。
何度もあきらめないで禁煙にチャレンジし続けてください!禁煙の成功率はたった5%です。エジソンのように失敗を重ねるたびにより賢く、より強くなっていきましょう。『失敗は成功の母』ですよ!
3つ目の言葉は「何回失敗しても、最終的に禁煙できたらあなたの勝ち!」です。
何回でもチャレンジできて、そのうちの1回でも禁煙に成功したならば「あなたの勝ち」です。禁煙に成功してこれまで感じることのできなかった大きなメリットを得て人生を好転させていきましょう!
以上で禁煙を諦めないで!?【禁煙に失敗した人に伝えたい3つの言葉】禁煙がツライ・・・。そんな時に是非読んでみてくださいはおしまいです。
今日はここまで、次回もよろしくお願いしますd( ̄  ̄)
>>禁煙に挑戦するための【禁煙あるある9選】こんな記事もあります!興味があれば読んでみてください。
おすすめの禁煙本を紹介!
禁煙を成功させるために最も大事なことは、禁煙についての正しい知識です。『なぜタバコが必要なのか?なぜ禁煙は成功しないのか?ニコチンとはなんなのか?』正しい知識をつけて、最短で禁煙を成功させましょう!
禁煙中の口寂しさには電子タバコがおすすめです
「どうしてもタバコが吸いたい!」そんな時は電子タバコがおすすめです。ニコチンが入っていないので通常のタバコのようなキック感はないですが、タバコでは感じることのできない電子タバコならではの「おいしさ」「爽快感」があります。禁煙する時にはタバコに置き換えることができる代替え品がとても有効でその代表例が【ガムや電子タバコ】です。
