
こんにちわマフィンブログです。
今回のテーマは「平日の朝起きるのがツライ、仕事が楽しくない・・・。」朝活が人生変えてくれるかも!?早起きで明日を変えよう!です。どうぞ最後までお付き合いください。m(_ _)m
休日の朝はスッキリと目覚めることができるけど、仕事のある平日の朝は何故だかいつも目覚めが悪い!2度寝、3度寝を繰り返して、時間ギリギリまで布団から出ることができず、朝食抜きで会社へ出発。
午前中はなんとか仕事をこなせるものの、昼の休憩を境に猛烈な睡魔に襲われて、集中力が低下「まだ仕事は終わらないのか!」とイライラ・ソワソワし始めて、時計を何度もチラチラと確認するが時間がまったく進んでないことにガッカリしてしまう・・・。
苦痛に耐え抜いて、ようやく仕事が終わり自宅に到着。仕事のストレスをこれでもかと晴らすようにビール飲み始め、YouTubeやHuluなどの動画サイトを観ながらソファで寝落ち。
深夜の2時頃にふと目覚め、ようやくベットに入り就寝。そして目覚めの悪い平日の朝を繰り返す。
仕事のある平日をこのようなルーティーンで過ごされている方も多いのではないでしょうか?
以前までのわたしはまさにこんな感じでした!( ; ; )
2ヶ月ほど前からあることを始めたおかげで、いまでは目覚めの悪い平日の朝は無くなり、仕事中の集中力の低下も軽減されて、以前よりは会社(仕事)に対するストレスが少なくなり、『自分のために使える時間』が増えました。
そのあることとは、ズバリ「朝活」つまり早起きです。
朝早く起きるだけで人生は確実に変化するとわたしは実感しています!ぜひ皆さんもメリットいっぱいの『朝活』を始めてみてはいかがでしょうか?
成功者はみんな早起き!
「朝活」のメリットを具体的に説明する前に、世界的企業の経営者(いわば人生の成功者)は早起きしている人ばかりです。つまり「ほとんどの成功者が早起きしてるなら、それを真似すれば少しは自分の人生も豊かになるんじゃね!」みたいなことです。
- ティム・クック(アップルCEO)4時半に起床。部下にメールで指示、その後ジムで運動している。
- ハワード・シュルツ(スターバックスCEO)4時半に起床。起きてまず妻にコーヒーを淹れ、6時前に出社。
- マーク・パーカー(ナイキCEO)5時起床。1時間みっちりと運動。
- 織田信長(戦国武将)4時起床。片道4kmのコースを馬に乗り往復していた。往路で戦術を練り、復路で決断していたと伝えられています。
朝活とは?朝活は時間のない人にこそおすすめ

朝活とは?その名のとおり、朝の時間を有効に使って、趣味や勉強、運動などを行う「朝活動」の略です。
とくに、毎日を忙しく生きる社会人が取り入れると、普段なかなか時間をかけて行えない活動の時間を確保することができます。
早起きをするだけではなく、「朝の時間に何をするのか?」が大変重要になってきます。
たとえば「自分の趣味や資格などの勉強、ヨガや筋トレ、散歩やジョギング、読書」などです。さらには朝活と名を打ったイベントも開催されています。
早起きが苦手な人からしたら、「なぜわざわざ早起きしてまで朝活するのだろう?」そんな疑問が浮んでいることとは思いますが、上記であげたように世界的企業の経営者のほとんどの方がこぞって朝活をしているという事実は存在します。
そこで”辛い早起きを乗り越えてまでも、朝活をするメリット”について考えてみましょう!
朝活3つのメリット

朝活が注目されているのは、多くの人が「朝活のメリット」を実感しているから。朝活を始めて実際にわたしが感じたメリットを3つ紹介します。
自分の力で人生をコントールできる
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、これがものすごく重要な事なのです。朝活(早起き)を始めるということは、”朝に自分が目覚める時間を自分で決めている”ことになりますよね!
例えば、出社時間は8時だから、遅くても7時には起きなければ間に合わない。だから7時に目覚ましを何個もかけておく・・・というのは、会社のために起きていることにはなりませんか?
自分の意思で目覚ましをかけているようで、じつは会社の出社時間に合わせて起きてしまっているということになります。「自分の意思で目覚めていないので、平日の朝の目覚めが良いわけがありませんよね!」
7時に出社するので5時に起きて「今日の仕事の整理をしよう!」とか「忙しくて読むことができなかった小説を読もう!」とか「運動不足の解消にランニングをしよう!」など、自分で自分が目覚める時間を決めることにより自分の人生をコントロールしていくのです。
もしも今、自分は会社のために生きているんじゃないか・・・、自分は他人のために生きているんじゃないか・・・、そう考えているとしたら、脱却するための第一歩として朝活(早起き)にチャレンジしてみてください。
夜の無駄な時間を減らすことができる
朝の5時に目覚めようと思ったら、今までのように深夜1時、2時まで起きていては早起きを習慣にすることはできません!(そもそも睡眠時間が足りなくて体に悪いのでやめておいたほうが無難です。)

上記の表にあるように理想の睡眠時間は7〜9時間となっています。
朝5時に起きるためには夜の22時には眠りについていないと理想の睡眠時間は確保できないことになります。そもそも朝活をするために一番必要なのは「早く起きること」ではなく「早く寝ること」です。
朝活(早起き)をしたいのなら、かならず寝る時間をセットで考えてください。寝る時間が決まっていない朝活(早起き)は失敗する確率が非常に高くなります。
現在、夜型の生活をしている方にとって「この楽しい時間を失いたくない」と感じるかもしれませんが、夜やれることは朝にだってできるので安心してください。
「ゲーム・Twitter・YouTube・撮りためていたドラマ」など、夜にやっていた事を全て朝にやればいいだけです!ただし、ビールは夜に飲むことを強くおすすめします!笑
これは実際にわたしが朝活を始めて感じた事なのですが、「夜にやりたいことというのは、朝になるとさほどやりたくなくなっている」という事です。
寝る前に、なんとなくスマホゲー・YouTubeなどをつけ、気がつけば深夜の2時。「やべっ!早く寝なきゃ」なんて経験ありませんか?
朝、早起きしてスマホゲー・YouTubeなどを夢中でやるかといったら、まずやらないでしょう。つまりこのようなことは人生において別にやらなくてもいいこととなるわけです。言い方を変えると自分の人生におけて優先度の低いことになるのです。
朝型生活に変わると、優先度の低い行動(YouTubeなどの流し見など)を勝手にしなくなるので、その分の時間を自分の時間として有意義に使うことができるようになりますよ!
気持ちが前向きになれる
朝活(早起き)を始めると生活リズムが整います。
朝は、幸せを感じるホルモンと言われるセロトニンが多く分泌される時間帯です。とくにセロトニンを活性化させるためには「朝日を浴びること」が大切だと言われています。
セロトニンが活性化すると、気持ちが前向きになり、集中力のアップに繋がります。
さらに夜の睡眠の質を決めるメラトニンは、日中のセロトニンの分泌によって作られます。このことにより夜の睡眠の質を良くし、朝を気持ちよく迎える前向きなサイクルがずっと続くようになるのです。
そして朝活(早起き)を充実させる最大のメリットは『朝食』です。
1日の活動のエネルギー源となる『朝食』を食べないことは、からだに多くのデメリットをもたらします。集中力や記憶力の低下とともに、作業効率の低下も引き起こされ、ゆくゆくは生活習慣病を発症するリスクが高まるとされています。
朝活(早起き)すれば自然とお腹が空きます。当たり前のことですよね!
朝食を食べることで体温が上がり、代謝が活性化されます。また、摂取した炭水化物がブドウ糖として脳の活動を助けてくれます。
さらに朝一番の食事は、体の消化器官を刺激し、便秘の解消も期待できます。体から老廃物を排出し、器官の働きを活性化してくれるので、気だるさを感じることも激減してくれます。
要するに朝活(早起き)をして、ジョギングや散歩、ヨガやストレッチなどの運動を習慣にすることにはメリットしかありません!
朝日を浴びながら運動をして汗を流し、朝食でエネルギー源を確保し「一日のスタート」を充実したものにできれば「仕事が楽しくない・・・。」なんて気持ちは和らいでいくのかもしれませんね。
朝活まとめ
一日のスタートは、その後の24時間の自分のコンディションを左右する大切な時間です。
朝食を食べる習慣づくりや、朝活(早起き)をして自分のために使える時間を確保すること、ストレス・フリーな環境を構築していくことは、仕事へのモチベーションを保てるほか、人生の充実感を与えてくれます。
成功者の多くが朝の時間を重視し、早起きを習慣にしているように、多忙な毎日を乗り越えるために朝活(早起き)を行うことは、自分の人生を大きく変えてくれるいいきっかけになると思います。
以上で「平日の朝起きるのがツライ、仕事が楽しくない・・・。」朝活が人生変えてくれるかも!?早起きで明日を変えよう!はおしまいです。
今日はここまで、次回もよろしくお願いしますd( ̄  ̄)
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